山形の白看・紺看

山形の白看・紺看
OLD TYPE ROAD SIGNS in YAMAGATA

	路線名：R348｛旧道｝所在地：南陽市・白鷹町　市町境（小滝峠）標識コード：101/市町村撮影年月：05年10月最新確認年月：05年10月　小滝峠の旧道に残っている白看です。新道が出来て、旧道に取り残された白看・・・って感じが実に表われていますね。右上から錆びて茶変化から青変化しつつありますね。否、↓下の画像105で確認してみると、青変化から茶変化していく方が正しいかな。白鷹町 SHIRATAKA T. と表記されています。
	路線名：町道（旧R113）所在地：川西町・長井市　市町境標識コード：101/市町村撮影年月：19年6月最新確認年月：19年8月　R113｛旧道｝、山形鉄道フラワー長井線（旧 JR長井線）の踏切前に残っている白看です。最早、茶変化してしまいほぼ読めませんが、心眼で読んだところ（？）川西町と幽かに読めました。川西町 KAWANISHI T. と表記されています。
	路線名：r12白石上山線所在地：上山市高野標識コード：103-B/方面・方向及び距離（亜種）撮影年月：06年10月最新確認年月：12年6月撤去確認年月：15年5月参照ペイジ：群馬の白看・紺看　r14上山蔵王公園線との交差点に残っている白看です。103Bとしてはちょっと変わっていますね。又、仙台のローマ字がSENDAIではなくSINDAIになっています（横棒3本が消えたとしてもバランスが悪いし）。「しんだい」だとすると、この場合、ヘボン式ローマ字でSHINDAIが正しいのですが、2重で間違っていますね。相変わらず、誤字・誤植が多いですね。　後年、残念ながらとうとう、撤去されてしまいました。
	路線名：r5山形南陽線（小滝街道）｛旧道｝所在地：南陽市原標識コード：103-B/方面・方向及び距離［ホーロー］撮影年月：07年6月最新確認年月：15年3月撤去確認年月：15年5月　小滝街道の旧道、r238との交差点に残っている白看です。鉄製の支柱が朽ちてしまったようで、木製の角材に縛り付けて支柱代わりにした上で樹木に立て掛けられています。殆ど確認し辛いので標識としての機能は果たしてない様に思われます。 ↑　宮内MIYACHI　5km ←　中川駅NAKAGAWA STN.　6km と表記してあります。　その後、樹木が伐採された為、後ろの納屋（？）に立て掛けられた様な状態でおおよそ6年。　今年の3月、雪の中で確認した際には、上部の番線が切れて縦にぶら下がった状態でしたから、もう長くはなかな・・・と思っていた矢先の5月。残念ながらとうとう、撤去されてしまいました。　これだけ長い間、毎月のようにチェック出来たのも、この先にお気に入りの蕎麦屋さんがあるからです。そんな意味もあり愛着のある103Bホーロータイプでした。
	路線名：市道（旧r13上山七ヶ宿線）　羽州街道所在地：上山市楢下標識コード：104/方面及び距離［ホーロー］撮影年月：07年6月最新確認年月：16年8月撤去確認年月：20年8月　金山峠4部作（？）　羽州街道（七ヶ宿街道）、市道（旧r268楢下高畠線）との交差点に残っている白看です。だいぶ傷んできておりますが、まだまだ健在です。　県界（金山峠）がPREF. BORDERってところが実に好いですね。　2010年8月、暫くぶりに旧道を通って（※現道の方は年に数回は通る）確かめたら、支柱が腐って倒れていましたが、撤去もされず残っておりました。　2016年8月、まだしぶとく倒れたまま残っております。　数年前に確認の為、通ってみたら、藪の中で完全に横倒しになったまま残っていたのですが、久しぶりに通ってみたら（※現道は年に何回も通るだが、旧道はスルーしていました）、とうとう撤去されていました。残念。
	路線名：r332面野山鶴岡線（旧R7羽州浜街道）所在地：鶴岡市白山標識コード：104/方面及び距離（亜種）撮影年月：09年9月最新確認年月：09年9月　r338湯田川大山線との交差点（鶴岡市白山）の西側に残っている白看です。未完
	路線名：市道所在地：山形市標識コード：105/著名地点（亜種）撮影年月：07年6月最新確認年月：19年5月情報提供：かつろー様　最上川支流馬見ヶ崎川沿いに残っている白看です。残念ながら正統な104ではないのですが、白看の少ない（？）　山形県では貴重ではないか・・・という判断で掲載。
	路線名：r21蔵王公園線所在地：山形市蔵王温泉標識コード：105/著名地点撮影年月：07年6月撤去確認年月：10年8月　蔵王温泉に残っている白看です。紺看なのか迷ってしまいそうな白看です。茶変（色）ならぬ、紺変（色）と言ったところでしょうか。既に読めません。蔵王温泉 ZAO HOT SPRING と表記されています。これも何時まで残っているやら。　後日、久しぶりに、蔵王温泉へ寄ったところ、確認してみると、撤去されていました。残念無念。山形県内では数少ない白看が又一つ消滅してしまいました。

	路線名：R348｛旧道｝所在地：南陽市・白鷹町　市町境（小滝峠）標識コード：101/市町村撮影年月：05年10月最新確認年月：05年10月　小滝峠の旧道に残っている白看です。新道が出来て、旧道に取り残された白看・・・って感じが実に表われていますね。右上から錆びて茶変化から青変化しつつありますね。否、↓下の画像105で確認してみると、青変化から茶変化していく方が正しいかな。白鷹町 SHIRATAKA T. と表記されています。
	路線名：町道（旧R113）所在地：川西町・長井市　市町境標識コード：101/市町村撮影年月：19年6月最新確認年月：19年8月　R113｛旧道｝、山形鉄道フラワー長井線（旧 JR長井線）の踏切前に残っている白看です。最早、茶変化してしまいほぼ読めませんが、心眼で読んだところ（？）川西町と幽かに読めました。川西町 KAWANISHI T. と表記されています。
	路線名：r12白石上山線所在地：上山市高野標識コード：103-B/方面・方向及び距離（亜種）撮影年月：06年10月最新確認年月：12年6月撤去確認年月：15年5月参照ペイジ：群馬の白看・紺看　r14上山蔵王公園線との交差点に残っている白看です。103Bとしてはちょっと変わっていますね。又、仙台のローマ字がSENDAIではなくSINDAIになっています（横棒3本が消えたとしてもバランスが悪いし）。「しんだい」だとすると、この場合、ヘボン式ローマ字でSHINDAIが正しいのですが、2重で間違っていますね。相変わらず、誤字・誤植が多いですね。　後年、残念ながらとうとう、撤去されてしまいました。
	路線名：r5山形南陽線（小滝街道）｛旧道｝所在地：南陽市原標識コード：103-B/方面・方向及び距離［ホーロー］撮影年月：07年6月最新確認年月：15年3月撤去確認年月：15年5月　小滝街道の旧道、r238との交差点に残っている白看です。鉄製の支柱が朽ちてしまったようで、木製の角材に縛り付けて支柱代わりにした上で樹木に立て掛けられています。殆ど確認し辛いので標識としての機能は果たしてない様に思われます。 ↑　宮内MIYACHI　5km ←　中川駅NAKAGAWA STN.　6km と表記してあります。　その後、樹木が伐採された為、後ろの納屋（？）に立て掛けられた様な状態でおおよそ6年。　今年の3月、雪の中で確認した際には、上部の番線が切れて縦にぶら下がった状態でしたから、もう長くはなかな・・・と思っていた矢先の5月。残念ながらとうとう、撤去されてしまいました。　これだけ長い間、毎月のようにチェック出来たのも、この先にお気に入りの蕎麦屋さんがあるからです。そんな意味もあり愛着のある103Bホーロータイプでした。
	路線名：市道（旧r13上山七ヶ宿線）　羽州街道所在地：上山市楢下標識コード：104/方面及び距離［ホーロー］撮影年月：07年6月最新確認年月：16年8月撤去確認年月：20年8月　金山峠4部作（？）　羽州街道（七ヶ宿街道）、市道（旧r268楢下高畠線）との交差点に残っている白看です。だいぶ傷んできておりますが、まだまだ健在です。　県界（金山峠）がPREF. BORDERってところが実に好いですね。　2010年8月、暫くぶりに旧道を通って（※現道の方は年に数回は通る）確かめたら、支柱が腐って倒れていましたが、撤去もされず残っておりました。　2016年8月、まだしぶとく倒れたまま残っております。　数年前に確認の為、通ってみたら、藪の中で完全に横倒しになったまま残っていたのですが、久しぶりに通ってみたら（※現道は年に何回も通るだが、旧道はスルーしていました）、とうとう撤去されていました。残念。
	路線名：r332面野山鶴岡線（旧R7羽州浜街道）所在地：鶴岡市白山標識コード：104/方面及び距離（亜種）撮影年月：09年9月最新確認年月：09年9月　r338湯田川大山線との交差点（鶴岡市白山）の西側に残っている白看です。未完
	路線名：市道所在地：山形市標識コード：105/著名地点（亜種）撮影年月：07年6月最新確認年月：19年5月情報提供：かつろー様　最上川支流馬見ヶ崎川沿いに残っている白看です。残念ながら正統な104ではないのですが、白看の少ない（？）　山形県では貴重ではないか・・・という判断で掲載。
	路線名：r21蔵王公園線所在地：山形市蔵王温泉標識コード：105/著名地点撮影年月：07年6月撤去確認年月：10年8月　蔵王温泉に残っている白看です。紺看なのか迷ってしまいそうな白看です。茶変（色）ならぬ、紺変（色）と言ったところでしょうか。既に読めません。蔵王温泉 ZAO HOT SPRING と表記されています。これも何時まで残っているやら。　後日、久しぶりに、蔵王温泉へ寄ったところ、確認してみると、撤去されていました。残念無念。山形県内では数少ない白看が又一つ消滅してしまいました。